秋の爽やかな午後。 熊本県庁プロムナードで開かれた熊本県警の音楽隊の演奏会。
	熊本県警のキャラクター「ゆっぴー」も遠くから応援。 くまモンと比べると、動きが鈍い。
	くまモン体操を踊る婦警さん？ 熊本県庁のプロムナードは、いろんなイベントが開かれる。 県民の憩いの場である。
	５４本の銀杏が植えられている県庁プロムナード。
	肥後５４万石にちなんで、５４本とのこと。
	銀杏の他にもたくさんの木々が植えられており、森のようだ。
	他の県庁と比べても敷地の広さは、群を抜いているのでは！？
	熊本県で一番好きな場所である。
	毎日ここを歩いて通勤すると、すごく気持ちが良いだろうな。
	この時点では、まだ銀杏の葉は緑が多い。
	数日後、ようやく黄色く色づいてきた。
	今年も温暖化で、少し色づきが遅かったとのこと。
	菊池渓谷の紅葉も遅れたそうだ。
	この時期になると、県庁プロムナードを散策する人が多くなる。
	県庁プロムナードのライトアップが始まった。
	多くのカップルがデートで訪れていた。
	闇夜に浮かび上がる銀杏は、すごく美しい。
	まだまだ、緑色が目立つかな。
	ようやく秋が深まってきた。
	熊本県庁は庁舎が大きくて、すごく威圧感がある。
	県庁の東門から東バイパス方面を臨む。
	東門から県庁を臨む。
	すっかり黄色くなった。
	県庁の東門辺りは、広々して大変気持ちが良い。
	散った銀杏の葉が黄色い絨毯のようになっている。
	それから数日後。 落ち葉の量が多くなってきた。
	県庁の本館。 ここの広場には、幼稚園が遠足で訪れたりもする。
	県庁の新館。
	最後の紅葉見物と思い、夜に散策してみた。
	県庁の本館。 電気がついているが、まだ、６時ちょっと過ぎ。 長崎県庁と比べると、ものすごい建物だと思う。 羨ましいものだ・・・
	県庁プロムナードを横から臨む。
	中には、ほとんど葉が散ってしまった木もある。
	今が、一番美しい時期かもしれない。
	この紅葉を来年見られないと思うと、とても残念。
	長崎にも、こんな素敵な場所があれば良いのだが・・・
	県庁プロムナードの横には、県民栄誉賞の記念植樹がある。
	これで見納め。 すごく残念。
	１２月上旬。 一部の木には、まだ葉が多く残っていた。 地面に広がる黄色が、とても美しい。
	あんなにあった黄色い葉もほとんど散ってしまった。
	風も冷たくなり、着実に冬が近づいてきている。 熊本の冬は、長崎と比べものにならないくらい、とても寒い。 年齢を重ねるとともに、寒さへの耐性が落ちている。 早く温かくなって欲しいが、春になったら熊本ともお別れか・・・ 柏原芳恵の「春なのに」の心境である。
	数日前、熊本県出身の金メダリストである柔道の内芝が逮捕された。 ２大会連続の金メダルで、県民栄誉賞も受けていたのに。 馬鹿なことをしたものである。
	内芝の県民栄誉賞の記念標石を見に行こうと思ったら・・・ 何と、もう撤去されていた。 撤去前に写真を撮っておけば良かった・・・